お知らせのページには、ホームページを補足する情報(ページ左のMenu参照)と、子育てに関して日々気付いたこと(ページ左のRecently参照)を書いています。

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アレルギーに配慮した離乳食の進め方

  • 最初に与えたもので口の周りが赤くなったり発疹が出たりすることがありますが
    その食物のアレルギーとは限りません
  • 野菜は灰汁取りをし、魚は家庭での冷凍を避けましょう
  • 新たな食物アレルギーの成立を避けるため
    ・選択肢の多い食品(魚などの種類の多いもの)から開始しましょう
    ・米、野菜、肉類は食物アレルギーの頻度の低い食品です
    ・大豆製品は肉類を食べるようになってから開始しましょう
    ・主食は精白米を中心にして、小麦の主食は3回食になってから始めましょう

離乳の開始(5~6か月頃)
お粥から始めましょう。
お粥を上手に食べられるようになったら、野菜の種類を増やしていきます。
お野菜は茹でる、灰汁をとる、水にさらす、などの基本をしっかり守りましょう。
これは、灰汁による反応をアレルギーと間違えないようにするためです。

2回食になったころ(7~8か月頃から9~11か月頃)
2回食になったらタンパク質を与え始めます。
このころの蛋白源はお豆腐を与えがちですが、選択肢の多いお魚から始めるとアレルギーに配慮しやすく離乳食を進めやすくなります。
魚は鮮度が落ちるとヒスタミンというかゆみや発疹のもとになる物質が増えるため、鮮度に注意して与えましょう。
ささみや牛肉をすりつぶして与えてもよいでしょう(肉類のアレルギーは非常にまれです)。
魚や肉類をよく食べるようになったら、豆腐などの大豆製品を開始します。

3回食~離乳完了期(10~12か月頃から1歳半頃)
3回食まで進んだら卵を与え始めてみます。
固ゆで卵の卵黄のみから始めましょう。
徐々に量を増やし卵黄で症状が出なければ、よく加熱した卵白を少量始めてみます。
卵焼きやかきたま汁、茶碗蒸し、卵豆腐などは「半熟」と考え、加熱卵白が摂取できるようになってからにします。

3回食が軌道に乗ったら小麦を主食に与えてもよいでしょう。
小麦は卵・牛乳に次いでアレルギーの頻度が高いので最初は一口から、パンよりうどんから始めましょう。
(うどんは大丈夫でもフランスパンでアレルギーを起こすことがあります)
小麦の主食(パン、うどん、パスタ等)は一日一食以内が望ましいとされています。

— posted by kiyotoshi at 10:15 am  

みずぼうそう(水痘)

みずぼうそうとは...
「ウィルス」による伝染病です。
風邪と同じように、空気中を水痘ウィルスが飛んで他の人にうつります。
大人によく出る帯状疱疹の原因ウィルスと同じなので、身近な人の帯状疱疹からうつることもあります。
感染してから発病するまでの期間は約2週間です。
伝染力があるのは水疱ができる前日ごろから、すべての水疱が乾燥したかさぶたになるまで、です

症状
全身に発疹ができます。
赤いブツブツ ⇒ 中に水を含む水疱 ⇒ 乾燥し黒ずんだかさぶた
というように変化していきます。
発病してからだいたい7~10日でかさぶたになります。

治療
かかりはじめ、発病3日以内に水痘ウィルスの増殖を抑える薬を飲むと症状が軽くなることがあります。
初期にでる熱に対して使用しても安全な解熱剤は、アセトアミノフェン(アンヒバ座薬、カロナール内服薬など)のみです。
かゆみ止めの塗り薬や飲み薬などを使います。
塗り薬はひとつひとつの水疱の上に置くように塗ってください。
かさぶたになったら塗る必要はありません。

家庭看護のポイント
  • 水疱をつぶさない!
    ひっかいてつぶすと痕になりやすいので、爪を短めに切ってひっかかないようにしましょう。

  • 入浴
    入浴しても大丈夫です。
    ただし、水疱やかさぶたのところをゴシゴシ擦らないようにしましょう。
    頭皮にも水疱はできますが、洗髪しても問題ありません。

  • 食事
    普通の食事でかまいませんが、口の中にも「水疱(口内炎)」ができることがあります。
    痛がる場合にはしみるようなものは避け、のど越しの良いものにしましょう。

  • 高熱が続くとき、歩くとふらふらするときなど、何かおかしなときは医師に相談しましょう。

    登園・登校はいつから?
    すべての水疱がかさぶたとなったら登園・登校して大丈夫です。
    手足の水疱が最後にカサブタになることが多いです。
    「治癒証明書」や「登園許可書」などが必要な場合は、指定の用紙を持って受診してください。

    予防接種
    1才を過ぎると予防接種が受けられます。
    予防接種をしても、みずぼうそうの子との接触による発症を防ぐことはできませんが、症状を軽く、お休みの期間を短くする効果はあります。

    — posted by kiyotoshi at 01:40 pm  

     

    出された薬はしっかりと!!

    お薬はその都度
    「これは眠くなることがあります」
    「この薬を飲んでドキドキするようなら、飲むのをやめてください」
    などと、医師から説明があります。

    また、副作用の強い薬や特殊な薬を処方することはめったにありません。
    飲んでいただく必要があるときは、十分な説明をして納得していただいてからにしています。

    お家の方の判断で服薬をやめたりせず、
    「○○日まで飲んでね」
    と言われた薬は、その期間しっかり飲ませてください。
    服薬中、何か心配な症状が出たような時は医師にご相談ください。

    — posted by kiyotoshi at 11:44 am  

     

    "置き薬"の使い方

    ちょっと風邪気味なときや急にお熱がでたとき、お家に「余った」お薬があったら飲ませてあげて良いと思います。
    症状にあわせて飲ませてあげてください。

    ただ、お家にある余ったお薬を飲ませる場合に気を付けてほしいことがあります。
    それは、「抗生物質を飲ませたり止めたりしないこと」です。

    抗生物質は万能薬ではありません。
    「昨日熱があったんですが、抗生剤があったので一回飲ませたら下がりました」
    といわれることがありますが、これは全くの「たまたま」
    抗生剤は、少なくとも1~3日間以上しっかり飲まないと効きません。
    安易に抗生剤を飲んだことで重大な症状が隠れてしまい、診断が遅れることもあります。
    抗生剤はきちんと続けて飲ませ、診察の際には
    医師に「○○という抗生剤をいつからいつまで飲ませた」と伝えるようにしてください。

    お薬の保存期間の目安
    粉薬:6か月
    シロップ:冷蔵庫で2週間

    — posted by kiyotoshi at 10:41 am  

    熱さましの座薬

    「熱が下がりすぎたら怖い...」
    「熱って下げないほうがいいんでしょ?」
    そう思って使用をためらう保護者の方もいるのではないでしょうか。

    小児科で使う熱さましの座薬は、39℃のお熱を38℃くらいにしてくれる程度のとてもマイルドなお薬です。
    そのため、高熱の時は「座薬を入れたのに38.5℃にしかならない」ということもあります。
    ですが、「薬が効かない」「病気が重くなった」というわけではありませんので心配しないでくださいね。

    また、「病気を早く治すには、熱を下げないほうがいい」というのは、今では全く根拠がないことがわかっています。

    少し熱を下げてあげることで
    ちょっとからだが楽になるなら...
    遊んだり、笑ったりできるようになるなら...
    好きなものだけでも食べたり飲んだりできるのなら...

    熱さましは、上手に使ってあげて良いのではないでしょうか。

    ☆熱さましの座薬は、4時間以上の間隔をあければ、1日4回くらいまで使っても大丈夫です。

    — posted by kiyotoshi at 12:55 pm  





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